ナチュラルスピードに慣れるには

ナチュラルスピードに慣れるには
ナチュラルスピードに慣れるには

ネイティブのナチュラルスピードに慣れるには、ナチュラルスピードで話してもらうしかありません(笑)

 

私自身、子どもの頃(小学生~中学生)に、地元の英会話スクールに通っていましたが、おそらくそこの講師の人達は、こちらのペースに合わせてゆっくり話してくれていたのだろうと思います。

 

でも、当時はそれに全く気付いていませんでした。ネイティブの先生とほんの少しでも会話ができると(かなりゆっくり分かりやすく話してくれていたからですが…)、本当に嬉しくて優越感に似た感覚を味わっていました。自信にもつながっていたと思います。でも、この単純な優越感と自信がことごとく玉砕される出来事が起こりました。高校一年の夏休みにニュージーランド(キャメロン先生の出身国ですね)にホームステイした時のことです。

 

日本の英会話スクールの先生達がこちらのペースに合わせてくれていたとはつゆ知らず、ネイティブの先生と普通に話ができるようになったと勘違いしていたので、ホームステイ先でも普通に楽しく会話ができると思い込んでいました。ところが、ホストファミリーの話す英語が全く分からなかったんです…。テーブルを囲んで楽しいはずの団らんが、恥ずかしくて居心地の悪い時間となっていきました。ホストファミリーが言ってることが全然分からなくて、聞き返すのも面倒になって、しまいにはほとんど会話しないまま、夏休みの一ヶ月は終わってしまいました。

 

悔しく、恥ずかしい思いをしましたが、それがきっかけで、「もっと分かるようになりたい!」と思うようになりました。その後、長期で留学できる機会を得て、英語のみの環境にどっぷり浸かることになり、それまでと比べると聞き取れるようになりました。とにかくたくさん英語を聞くこと、分からなくても聞いて聞いて、分からなかったら恥を捨てて聞き返す…の繰り返しが大切だと実感しました。

 

その過程では、もちろん恥ずかしいことも、涙が出るほど悔しいこともたくさんありました。でも、若ければ若いほど、そのようなハードルは乗り越えやすい、ハードルをハードルだと感じない強みがあるとも思います。大人になってからだと母国語の力が圧倒的に大きいし、間違えたり恥ずかしい思いをすることに抵抗があって、難しくなるからです。今でも聞き取れない時はたくさんあります。でも、続けないともっと分からなくなるので、できる範囲で続けています。

 

Little Lorikeetsでは、先生はいつもナチュラルスピードで話し、決してゆっくり分かりやすくは話してくれません(笑)。大人にはハードですが、子ども達にとってはそのほうが絶対いい、と自分の経験からも思います。

 

北村敦子

I think this is a very important point, listening to a language at the natural speed though difficult is the best way to get your ears use to it.

Slowing it down for easy understanding does not help when you have to listen to natives speak, which will be all the time once you have left Japan to go some where for a trip or business.

 

Cameron Hill 教室のオーナー

 

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