レビューTestimonial 19th Jan

おもちゃと遊ぶ
Playing with the toys

小学3年生から英語の授業が必須になると聞きました。私を含め家族は誰も英語をうまく使えません。だからこそ未来のある娘には英語が必要だと思いました。また、2歳頃には発する言葉がとても増え、毎日新しい言葉を使って嬉しそうに話す娘のことを覚えています。このタイミングで英語をたくさん聞けば英語の上達が早いのでは!!と思いこれが一番の入園のきっかけでした。(親御さんの中にはお腹にいる時からあるいは0、1歳から通わせている方が多いと知り、私ももう少し早くからロリキートへ通わせてあげられていたらスムーズに英語力親子で身に付けて行けたのではと残念に思うこともあります。)

なぜかというと、英語をうまく聞き取れない、使えないの英語力中学生以下の親の私はロリキートのドアを開ければ『ノージャパニーズ』の壁がかなり高かったです(笑)。今でもネイティブの発音の先生の英語を聞き取れずスマートにコミュニケーションが取れず、恥ずかしいことが多々あります(笑)。が、なんとか親の私も頑張っています!!

娘は初めの方は英語の歌やダンスを楽しみに通っていましたが、英語の世界を知れば知るほど、うまく対応出来ずにいたのでしょうか、登園拒否の「イヤイヤ」がひどくなる時期が何度もありました。前日から『明日は英語?イヤ〜!!』と泣いて訴え、その様子を見かねてかわいそうで本気で辞めようと思ったこともありました。

でも、先生がしっかりと私の話を聞いて下さり私の背中を押して下さったので、娘も頑張っている。私も頑張ろうと辞めずに今があります。

ずっと一人で友達の遊びを見て傍観遊びをしていた頃とは違い、

今では自分から(短い英語かも知れませんが)先生に話しかけに行ったり、友達の輪にも入れるようになったと先生から聞いてあの時辞めずに良かったと思います。

【ロリキートの先生3人を独断で紹介します】

それぞれに個性がある先生たちで子どもたちのことを本当に愛してくれています。園長のキャメロン先生はネイティブ英語を子どもたち全員に習得してもらおうと時に厳しくノージャパニーズで熱血に指導してくれます。ネイティブな本場のストレートな表現に親が泣きそうになりますがそれは私が(奥ゆかしい)日本人だから慣れればこっちのものです(笑)。

コリン先生はとても子どもたちに慕われ、娘はコリン先生が大好きです。母子分離で泣いている時はいつも子どもたちを優しく抱っこしてくれています。とてもシャイな性格でロリキートの子どもたちからは絶大な人気があります。

yoko先生は唯一日本人の先生できめ細かく報告、連絡、相談などを取り合うロリキートで無くてはならない人です。安心して日本語を話すことが出来るのも嬉しいです。

以上、ロリキートへ安心して通わすことができ信頼できるスクールと私は思っています。